手作りご飯2”暗殺者のパスタ”
皆様こんばんは!
今回はまた手作り料理のご紹介をしようと思います。
前回の投稿でいい反応をもらえたりもしたのでこういう記事も増やしていけるように頑張ります!
暗殺者のパスタ
今回は暗殺者のパスタというなかなか聞きなれないパスタだとは思います。
なぜ暗殺者のパスタというのか所説あるのですが
- あまりにも辛くて「殺す気か!」とその名がついた
- 作っている光景や食後の皿が、まるで血だらけの殺人現場のようだから
- 昇天するほど美味しかったから
などと様々です。
今回ご紹介するのは家庭でも作りやすく、辛味も強くないようにしてありますので安心してくださいね(笑)
材料
- パスタ 100g
- 水 600㏄ 〇
- トマト 1つ 〇
- ケチャップ 大さじ2 〇
- コンソメ 10g 〇
- 砂糖 小さじ1 〇
- バター 5g 〇
- ニンニク 1片
- 唐辛子 1本
- オリーブオイル 大さじ3
- ベーコン 50g
- 塩、胡椒 適量
作り方
- まずはトマトソースを作るので鍋に〇のついた材料を入れる。その際にトマトは角切りにして入れる。好みで塩コショウで味を調える。軽く沸いたら火を止めておいておく。
- 次にフライパンにオリーブオイルをひき、大きめに切ったニンニク、角切りのベーコン、種を抜いた唐辛子を入れて弱火で香り出しをする。
- 香りが出たらフライパンに鍋で作ったトマトソースをお玉一杯分を入れて、パスタをフライパンに広げて並べる。
- パスタに焦げ目がつくまで動かさずしっかりと強火から中火で焼いていく。途中で動かすと焦げ目がきれいにつかないので怖がらずによく焼いてください。
- しっかりと焦げ目がついたら残りのトマトソースを入れてパスタにソースを染み込ませていく。トマトソースが多そうなら2回に分けても大丈夫です。染み込ませていく時間はパスタの茹で時間に従う感じで大丈夫ですが、味見とともに硬さもチェックして程よい硬さで火を止めてください。
- 味をチェックし整えたら盛り付けて完成。仕上げに好みでイタリアンパセリを振りかけたり、粉チーズをのせても美味しいです。
本来はトマトペーストなどを使って濃厚なトマトのうまみをパスタにしみこませる料理ですが、今回は家で簡単に準備できそうなものでそれらしいものを作ってみました。
こんなものは暗殺者のパスタなんかじゃないという方々本当に申し訳ありません。。
ただ食材も簡単で慣れれば工程も複雑なものはないと思いますので、料理始めたばかりの方やお家でいつもと違う料理を作りたい方など、ぜひ一度作ってみてください!
名前からインパクトもあるし作れたらかっこよくないですか?笑
今回もパスタとなりましたが今後は色々なジャンルも紹介できるように頑張りたいと思います。
最後まで見ていただいた方々、ありがとうございます。
また次回ものぞきに来ていただけるとうれしいです。